オーガスタナショナルゴルフクラブで4月に開催されるマスターズトーナメントも今年はCOVID-19の影響で11月に開催されました。ゴルフで優勝すると18番ホールのフラッグを勝者が取ることが慣例としてある。写真は勝ったジョンソンのバッグにフラッグが立てられたものだ。
華やかそうに見えて、実際は相当過酷な女子ゴルフ会。みなさんが知る女子ゴルファーたちが日頃どれだけ努力しているかを小生はツアー現場で垣間見てきました。そんな競争の世界に身を置く一人の選手をご縁があってスポンサーをさせていただきはじめて3年…ようやくwinnerになりました。
Hiromu Ono
そして、これをプレゼントしてくれました。
これからオフになり、トレーニングなどで兵庫にいることが多いので、あらたかゴルフサークルにも参加してもらいながら、来シーズンに向けて頑張ってほしいですね。
大会最終日の朝、本人にこう告げました。
「2位に100回なるなら、1位に1回なれ。勝つとは負けないことではなく、勝つことでしかない。フラッグを持って帰ろうぜ。」と。
そんなことを偉そうに伝えましたが、小生にも日々戦いがあります。スポーツのように勝敗がはっきりするわけではありません。経営の勝敗は自己採点なのです。
(株)あらたか 令和2年11月の売上は創業以来過去最高となりました。
COVID-19の影響は当然あります。しかし、それはそれ。雨が降っても火を起こせなければいけません。ゴルフのように18ホールをプレーすれば終わりではない経営。だからこそチャンスに溢れていると小生は思います。
DEDEがデザインした小野選手のボール
より遠くへ、真っ直ぐ。
飛べ!ではなく、飛ばすんだ。