緊急事態宣言が解除されたかと思ったら、梅雨入りしましたね。豪雨による被害や避難などが生じる可能性がありますが、避難所などは新たな課題ですね。

小生は神戸市の福祉計画を策定する重要な委員会の委員をさせていただいておりますが、COVID-19は福祉分野にも大きな影響を与えることは言うまでもありません。先日の委員会もそれについての議論がたくさんありました。

4月に入学したが、まだキャンパスで授業を受けていない大学生も、入社式もなくなり不安なまま働いている新入社員の方々がたくさんいます。

そんな彼らのために、遅ればせながら

少人数ずつ、一緒に食事をする機会を設けました。

「北京ダックって鶏じゃないんですか?」

……そんな発言に、一瞬不安もよぎりましたが、

若い彼らにしかない感覚は現代の経営には必要不可欠です。

そのおかげもあってか、社内の雰囲気は非常に良く、社長である小生がワクワクさせられるほどです。

失敗したら、チャレンジしたと思え。

右も左もわからないなら、真っ直ぐ行け。

誰のためでもなく、君が誇れる君に。

会社や先輩社員はそれだけを願っています。

そして、仲間を大切にね。