自転車で街中を走っていると、あちこちで薔薇がキレイに咲いていますね。小生の自宅の木々も深々とした緑をまとい活きいきとしています。
他県では一部の緊急事態宣言が解除されましたが、この解除がCOVID-19との本当の戦いであり、向き合いのはじまりですね。これからは私たちのようなエッセンシャルワーカーがこれに適応し社会の新たな軸をつくる時です。
またユビキタスとまでは言いませんが、これを機に日本社会のデジタルデバイドは解消すべきだと思います。特に高齢者におけるそれを解消するだけで“介護”が根底から変わります。
もちろん、私たちがやります。
一方でstay homeを楽しんでもいます。
仕事の仕方も小生にとっては非常に追い風であり、質が高まっています。誤解を恐れず申し上げると、なんだかhappyになった気さえします。
今日も近所の駄菓子屋さんに行くと、
おばちゃんは厳重なパーテーションの中でお店番…でも、駄菓子をビニール袋に入れる時には、マスクをずらして指をペロリして袋を開けていました^_^
消毒などの励行はするが、長年の習慣には敵わないようです(笑)
5月からnomaneも新年度がスタートしました。我ながらM&Aして本当によかったです。素晴らしい会社になってきました。楽しすぎます★
トイロロ保育園は保育士もパパママもキッズ、みーんなが頑張っています。キッズたちはこれから永い間COVID-19と向き合わなくてはいけません。
世界中であらゆるコトモノの価値が見直されている状況ですが、どんな時も変わらない価値のものがある。
マスクをしていても、それは溢れ出す。
“笑おう”
みんなが実践してくれている。
4月にこの写真を撮りながら思った。
「この川に蛍が飛び交う頃に社会はどうなっているのだろうか」
人のためには、人がやるしかない。