伊丹市にある介護施設 hanareに飾っている、ちぎり絵
認知症の方々が作り上げた新年の作品だ。なんかすごい好き♡
今週の大寒波…身の危険を感じるほど寒い
そんな中、娘は学校からのスキー旅行で長野県で過ごしている
「滅多に味わえない大雪だよ!」と地元の方に言われて、大喜びする青春
「みんなでキャクターパジャマを着る約束してるから買ってほしい」と言われて4,650円…
送られてきた写真を見て、青春への投資だと納得
そして人、時間、アイデアを投資した結果が実を結んだことがある
私たちは彼らと共同研究契約を締結し、「データ提供」という最も重要な協力を行った
AIは学習数が多ければ多いほどいいのだ
とは言っても、株式会社SMKと国立循環器病研究センターの方々の素晴らしい仕事のおかげ
簡単に説明すると、「人が話をしている音声40秒でMCI(軽度認知障害)の有無を判定するアプリ」が完成したのだ
スタートから判定結果まで1分20秒
認知症になる手前のMCIを発見することで、認知症への移行を食い止めることができる
その重要なターニングポイントを「たった40秒の声だけ」で89%の精度で判定することが可能となったわけだ
しかも、スマホだけで、医師や専門家も不要、たったの「3タップ」
なんなら、田舎に住む親との電話での音声でも判定が可能
これはすげぇぇじゃーん
2025年1月8日 日経新聞
すでにたくさんの企業や自治体からの問い合わせがある状況ですが、
もちろん、あらたかグループはすでに先行導入しております。
また、私たちの介護予防システム「me-boi」にこれが加わり大きく前進した。
SMKさんと“next”について、すでにワクワク協議中ではありますが、かなり楽しみ♡
人によって、人のために
使えるものはなんでも使う
それがなけりゃ、作るだけ
それが明日をつくるということ