春に完成予定のシゴトバアソビバ
特殊な建築なので通常よりも大量の鉄筋を仕込み、コンクリートで固める…ようやくはじまった
マラソンのゴールは42.195キロだが、スタート前からゴールがわかっているからこそ走りきれる。
つまり、「今日のゴールは何キロ先かわかりません」でスタートすると多くの人がペースがわからず
まったく走れないことが起こるそうだ。やはりゴールが明確であることは重要だ。
年に1度、走りたくはないくせに、なぜかマラソンにチャレンジする社員がいる。
そして今年はこれにチャレンジすると言い出し…そして完走した…13時間55分
人生のゴールとは何か？そのペースとやらも未だによくわからない
掴みかけたペースをあらゆることが壊してくる
弊社を長年ご利用いただいているIさん
ガンになり、またガンになり、パーキンソン病になり、またまたガンになり…
最愛の夫も亡くし、身体も心もボロボロ…
人生にペースなどないのか
そんな状況の中でも、スタッフの一言で思い出した「やりたいこと」
長年書き溜めてきた詩を一冊にまとめること
「自分が生きた証になるかどうかはわかりませんが、爪痕ぐらいにはなるかな…」添えられたお手紙にはそう書いてあった。
今の目標は「笑顔で2025年を迎えること」だそうだ。
はじまりがあって、おわりがある
建築もマラソンも人生も…おわりがある
でも、人生のゴールは息絶えることではない
その人の望むゴールを
それがわたしたちの願いであり、仕事です。
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