「私が勝ってしまってごめんなさい。」と、涙ながらに謝罪をしてから、約5ヶ月
勝った瞬間はガッツポーズではなく
握手をするために歩み寄り、クビトバ選手に会釈をした。
そして賜杯を前に正座をした。
ナオミ選手は日本人なのか?という記事を書いている記者がいたが、その記者が日本人と名乗ることが何より恥ずかしい。ナオミ選手ほど日本文化や精神を備えた大和撫子はいないだろう。もっと言えば、国籍などどうでもいい。ただ、クビトバ選手が日本人でナオミ選手がアメリカ人だとすれば、どうだろうか。小生もきっとクビトバを応援していただろう。国籍にはそんなチカラがあることは事実だ。とにかく美しい試合だった。
ボルダリングジャパンカップを制した野中選手
弊社がスポンサーをしているプロゴルファー 小野祐夢選手
全員に共通していることは「21歳」ということだ。
今日は祐夢ちゃんとラウンドだった。
祐夢ちゃん!次は君の番だ!
やる気では勝てないよ、本気でないと。
「本気」になることは、時に勝つこと以上に大切だ。私たちも本気で春を迎えにいきます!