ちょうどこの日に育休から明けた社員も、産休中の社員も、この日から産休に入る社員も、

みんなが笑顔を並べてくれた。

 

5月15日 2023年度の社員総会を開催した。

一堂に会するのは4年ぶりだ。

過去を伝え、これからを語った

そして、この日に合わせてウェブサイトを一新した。

冬、自らウェブサイトを見て思った。

「ん?違うな。嘘はないがこれは違う…」と…

そこに過去の情熱はあったが、どこにも今の本音がなかったからだろう。

進んだんだ。これを制作したあの日を全否定したくなるほど、進んだんだ。そう思った。

そして、すべてを自分でデザインした。

すべて

今の自分で。

 

リーダーになくてはならないもの。

それはカリスマ性などの抽象的な飾りではなく、“ことば”

 

「顧客満足を第一に」「地域貢献を目指して」

両腕をへし折られてもそんなことばを使わない。そもそも大脳にない。

そんなことばを掲げるだけで超少子高齢化怪獣が倒せるなら、そのことばを背中に彫ってもいい。

高齢者介護、保育…  福祉現場はそんなもんじゃねぇ。

要介護高齢者と暮らすこと、働きながらの子育て… 暮らしは待ったなしなんだ。

 

小生は知っている。

そんな強敵と戦いながらも、誰かの笑顔のために今日も現場に立つスタッフがいることを。

今日は私をわからなくなっているかも…という恐怖と向き合いながら認知症の親の手を握る家族がいることを。

 

やるしかねぇ。

 

人生は短い。だから俺は太っとく生きる

そう語った日

 

これが私たちのウェブサイト  http://www.arataka.co.jp/