“暮らしは命より重い” M&Aを実行し、法人名を「nomane」と命名した際に作ったコーポレートキャッチだ。
ただ生きているだけで、暮らしとして成り立っていない高齢者が多いことへのメッセージであり、介護サービスの責任と可能性を表している。
しかし、命がなければ暮らしがないのも当たり前のことだ。介護サービスでは届かない「命」の領域
高齢者だけでなく、新型コロナウィルスによって、「明日は病人になるかもしれない…」そんな不安にすべての人が襲われる日々
「やはり医療という剣が必要だ。」
そう思い、決断した。
そして9月15日 M&Aによって正式にARATAKA STAR HOLDINGSグループに医療法人が加わった。
“すべてのひとが日々、青々と生きてほしい”という思いを込めて名付けた。
安全を優先し過ぎることで生じる不合理さや、患者のためでなく、医師のためなのでは?と思わされるような理を欠いたルールなど…医療サービスのパラダイムシフトは必須だ。
「変えるのはそんなに簡単じゃないよ。」と、聞こえてきそうだが、簡単なことはそう仰る方々にお任せします。
なにより、たくさんの仲間が増えたことが嬉しい。
みんなで、青く
行く。