オフィスの近くにBLUE SEALがオープンした。反対側にはbaskin robbinsもあり、アイスクリーム好きの小生にとっては最高だ♪
寒い青森県に生まれ、寒さが厳しく囲炉裏が必要不可欠だった少年。その囲炉裏からの煤によって視力をほとんど失うことになる。
しかし、わずかに見える目でゴッホの作品を捉え「わだばゴッホになる。」と絵描きになることを決意した少年は、53歳でヴェネチア ビエンナーレにて版画部門の大賞に輝き世界に名を知られることになる。
棟方志功
版画と言えば彼であり、棟方と言えば版画である。
木板に向かうと一心不乱に刀をすすめる姿に圧倒され、その作品の大胆さとユーモアには脱帽だ。
いつか棟方の作品を手にしたい。しかし、棟方作品ならなんでもいいわけではない。これだ!と思う作品に巡り合わなければ…
その時がきた。「コレだ!」の時
願わくば彼に会ってみたかった。しかし、毎日そばに棟方がいる。そんな気がする。
棟方はゴッホではなく、棟方志功になった。
世界の棟方になった。
世界も、社会も、まだ何も知らない子どもたち
どんな自分にもなれる可能性がある子どもたち
アイスクリームいっぱい食べて、大好きな自分になってほしいです🍦