ラジオがオンエアされ、周囲からコーナータイトルや内容について、イジられることが多々あります(笑)一方で、社員から「うちの母が楽しみにして聴いています!」と言ってくれることもある。社員の親御さんと電波を通じて繋がることができたのが何より嬉しいですね。
兵庫県の北部では医療従事者、高齢者のワクチン接種が終わり一般の方の接種が始まるようだ。兵庫県の都心部は高齢者さえ接種が終わっていない。
阪神淡路大震災の時、水などの救援物資を配布するために、神戸市は市役所が、西宮市はボランティアがその指揮を執った。公平性を重視する市役所とスピードを重視するボランティア…どちらが早く行き届いたかは言うまでもない。公平であることは大切ではあるが、このような戦時に平時のやり方を持ち込んではいけない。
住民より先にワクチン接種をした町長らがやり玉にあげられているが、不思議でならない。
“私は町長なので誰よりも先に接種します。”と言えばいいだけだ。組織のリーダーは元気でいなくてはいけない。何故それが言えないのだろうか…
きっと、自分が誰よりも仕事をしている自信がないのだろう。
こういった時にその国の国力がはっきりする。日本はどうか?評価軸はさまざまであろうが、国民を含めて合格とは言い難い。
一つひとつ、すべて手づくりのランチ
組織も地域も、国家も手づくりでなければ創れない。
次世代に任せるのではなく、次世代に渡さなければいけない。
私たち世代こそ、金太郎にならなければ!