「光庵」と名づけられたガラスの茶室

東京2020の聖火リレートーチなどをデザインした吉岡徳仁の作品だ。



素晴らしい作品ではあるが、見た目の美しさだけであり、心が動くことはなかった。デザイナーによるアートの限界なのだろうか…

そして、茶室を見た後に六本木ヒルズに行きこの作品を見上げた。

東京国立博物館のメインフロアにも作品がある。

作者は小生の一番身近な本物の芸術家であり、友達のような三浦啓子先生だ。

小生の自宅玄関やofficeにも彼女の作品があるが、作品を身近に置く理由は「心が動く」からだ。

ぶっ飛び過ぎていて会話にならないことさえあるが、芸術家はこうでないと、といつも思います(笑)

「やりたいようにやり、生きたいように生きる。」

本当の自己責任とはこういうことだと、お会いする度に教わります。

4月に「ラジオ番組にご出演いただけませんか?」という突然のご依頼があり、制作スタッフとお会いしました。

出演する条件は「誰に遠慮もせず、リスナーやラジオ局のご機嫌伺いはしない。ただただ本音で話をしてもいいなら、出演します。」とお返事をした。

すると、オッケーが出てしまいました(笑)

ということで、1年間ラジオ番組をすることになってしまいました(笑)

タイトルはダサいですが、発する言葉に責任を持ち、思いのままにお話をしようと思います。

小生の自己責任ラジオ、よければお聴きください♩