父の日に子どもがくれた、お饅頭。
トイロロ保育園では父母の日として「マパの日」があった。それぞれのキッズが想いを届けたようだ。
介護保険制度がスタートし、様々な介護保険サービスが社会で提供されているが、それだけで「介護」を成立させようとしてはいないか?いや、介護はなんとか成立するかもしれないが「暮らし」は成立するのだろうか?
答えはNOだ。はっきり、強めにNOだ。
であれば、暮らしをつくるために必要なサービスを自分たちで作らなくてはならない。
私たちは今月より“本で介護する”ことをはじめました。
本に精通した選書人たちが、数多ある本の中から丁寧に選書し、お届けします。
その本が、このつながりが、みなさんにとっての心の杖になればいいな、そんな想いを込めて…もちろん、高齢者だけでなく、すべての方々がご利用いただけます。
人生の最後に言葉を遺す。それは著者となる方の言葉を遺し、伝えたい想いを実現すると同時に、家族のこれからを照らす光となります。
暮らしをつくることは、死をつくること。
これが、私たちの仕事です。
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