「光庵」と名づけられたガラスの茶室
東京2020の聖火リレートーチなどをデザインした吉岡徳仁の作品だ。
素晴らしい作品ではあるが、見た目の美しさだけであり、心が動くことはなかった。デザイナーによるアートの限界なのだろうか…
そして、茶室を見た後に六本木ヒルズに行きこの作品を見上げた。
東京国立博物館のメインフロアにも作品がある。
作者は小生の一番身近な本物の芸術家であり、友達のような三浦啓子先生だ。
小生の自宅玄関やofficeにも彼女の作品があるが、作品を身近に置く理由は「心が動く」からだ。
ぶっ飛び過ぎていて会話にならないことさえあるが、芸術家はこうでないと、といつも思います(笑)
「やりたいようにやり、生きたいように生きる。」
本当の自己責任とはこういうことだと、お会いする度に教わります。
4月に「ラジオ番組にご出演いただけませんか?」という突然のご依頼があり、制作スタッフとお会いしました。
出演する条件は「誰に遠慮もせず、リスナーやラジオ局のご機嫌伺いはしない。ただただ本音で話をしてもいいなら、出演します。」とお返事をした。
すると、オッケーが出てしまいました(笑)
ということで、1年間ラジオ番組をすることになってしまいました(笑)
タイトルはダサいですが、発する言葉に責任を持ち、思いのままにお話をしようと思います。
小生の自己責任ラジオ、よければお聴きください♩
「中村祐介の言わせていただきます!」の新コーナーが
一年間放送されます。初回は5月4日
毎週火曜日:17:18〜17:30
OBC大阪 AM1314 またはFM919
「radiko」アプリからも聴けます。