2020.09.14あらたか

オゾン発生装置【Airness(エアネス)】導入

ウイルス感染を防ぐために、医療現場や高齢者施設において今や設置が不可欠となりつつある“オゾン発生装置”。
この度導入した【Airness】は、部屋の空気から低濃度オゾンをつくり、それらをイオン気流で拡散させる装置です。
施設内の玄関・浴室などに、必要に応じて設置しています。

オゾンは、オゾン層で生成され大気を自浄する働き(消臭・除菌)があり、森林などの空気に多く含まれています。空気を浄化した後、時間と共に安定した酸素に戻る性質があり、極めて安全な物質です。浄水場や医療機関などで活用されていますが、その他のところでも注目されています。新型コロナウイルスやインフルエンザなどの不活化・たばこやペットの消臭・大腸菌や黄色ブドウ球菌などの除菌効果が認められています。

あらたかでは全事業所にAirness、HESTA(非接触型体温測定システム)を導入しました。
できうる限りの感染症対策を講じ、安心してご利用いただけるよう尽力してまいります。