2025.02.14Toyroro

Let's Bake Some Love

朝の会で「今日は何の日だった?」と尋ねると「クッキー!」と元気な声が返ってきました。先生が「やりたい人?」と聞くと、大きな声で「はーい‼」と返事が返ってきます。
今年度最後のクッキングは、バレンタインの食育ということで、「自分で作って食べる」だけでなく、お世話になっている人や、大好きな人に「プレゼントする」体験も取り入れ、園長先生をお招きし、子どもたちがつくったクッキーをプレンゼントすることにしました。

0・1歳児は、材料を袋に全部入れて、揉み込んで生地を作ります。
初めて食育をした頃は、何を触っても泣いてしまっていた0歳児さんでしたが、今では「これから何か始まるぞ!」と期待に満ちた表情で、生地の入った袋を小さな肩をぎゅっと上げながら、力いっぱい袋をもみ込んでいました。できた生地を見て「あーん」と口に入れようとして先生に止められる場面もありましたが、最後まで泣かずに型抜きまでできました。

1歳児さんは、先生の説明をしっかり聞き、早速チャレンジ。先生に手伝ってもらいながらも、しっかりした手つきで生地をもみ込みました。型抜きしたクッキーが美味しそうで、思わず食べようとする姿も。麺棒で生地を伸ばしたり、型抜きしたり、一度声をかけると、一人で取り組む姿が立派でした。

2歳児さんは、1つのボウルを使って4人で順に作業進めます。特別に、ボウルに材料を入れる作業からスタートです。自分の番が来ると一生懸命に取り組み、お友だちの作業中はしっかりと見守っていました。生地を伸ばすのも、型を抜くのも、少し声をかけるだけで一人でこなせるほどに成長――。柔らかい生地をそっと持ち、クッキングシートに並べる姿も慎重で、もっとやりたいと夢中になる様子でした。

そしてクッキーを焼いてもらっている間に、バレンタインの2つ目のイベントです。
事前に2人のお友だちの手形をとり、手形クッキーを作りました。「これは誰の手形でしょう?」と園長先生にクイズを出し、ヒントを出しながら楽しく進行。最後はみんなで園長先生とハイタッチ!――楽しい時間になりました。
大好きなクッキーだった事もあり真剣に、でも楽しみながら作っていた子どもたち。作る楽しさだけでなく、「自分が作ったものを誰かに食べてもらう喜び」を感じることができたのではないでしょうか。この経験が、「食べることの大切さ」につながっていったら嬉しいです。