2023.09.28Toyroro

みんなでお月さまに会いにいこう @伊丹

月がよりきれいに見える9月。お月見をするようになったのは、かつて稲やサツマイモなどの秋の収穫物が無事に収穫できたことを喜び、感謝の意を表すために始まったと言われています。今では月が一番美しく見える季節に、月を眺めながらお月見団子やススキを飾り、楽しむ行事になりました。

さっそく「お月見サーキット」のはじまりです!
まずは腕に“トイロロオリジナルうさぎさんのシュシュ”をつけて「みんなでうさぎさんになってお月さまに会いに行こう!」と伝えました。すると、シュシュを嬉しそうに触ったり、フワフワの感触を楽しんだり……。トイロロうさぎは準備万端です。

次に、お餅を杵でついてお団子を作ります。
私たちと一緒にお餅をこねこね丸めて作ったお団子を大切に抱えて、うさぎさんジャンプで三方にお供えしました。お供えができたキッズたちに「やったね!」と拍手が巻き起こりました。

最後は、お月さまに会いに行きます。
しかし、お月さまは雲に隠れてしまっています。そこで輝くお月さまを見るために、キッズたちは一丸となってうちわを使って雲を吹き飛ばします。お友だちや私たちの応援のもと、熱心にうちわを振って雲を吹き飛ばすことに成功です!