【hanare伊丹】夏祭り

コロナ禍で延期になり、待ちに待った「夏祭り」がようやく実現しました！　施設に祭囃子（まつりばやし）が流れ始めると、利用者さまは昔を思い出したかのように眼をキラキラさせながら屋台に集まってきました。
射的では、「これ、やった事あるなあ～」と、スナイパー（ゴルゴ13みたい）のようにして的に狙いを定めていました。また、ヨーヨー釣りや金魚すくいでは童心に戻ったかのように楽しんでおり、スタッフたちとの交流も微笑ましく感じました。

昼食は室内に用意した屋台で「お好み焼き、たこ焼き、焼きそば、からあげ」などを頬張り、おやつタイムでは「かき氷」を用意して、お好きなシロップを選んでいただきました。「冷たい～！」と言いながらもペロリと完食です。
hanare伊丹は開設して6年目を迎え、今年はじめて夏祭りを開催しました。日々の暮らしから少し変化のある日を可能な限り用意するだけで、皆さまから笑顔が耐えませんでした。来年もできますように。