スイカ割り　@伊丹

トイロロ保育園では、普段なかなか目にする機会のない丸ごとスイカを用意し、夏の恒例イベントとして「スイカ割り」を毎年行っています。大きなスイカが運ばれてくると、キラキラと目を輝かせ喜びを隠しきれない子どもたち。まずは、ポンポンとスイカを叩いてみたり、触ってみたりと、視覚だけではなく音や感触も楽しみます。

そして、いよいよ「スイカ割り」がはじまります。スイカ割りの経験がないキッズたちのために、まずは私たちがデモンストレーションを行いました。その後は、実際に一人ずつ順番に挑戦です。私たちの実演と同じように棒をしっかりと握り、恐る恐るスイカに振り下ろします。けれども、子どもの力だけはスイカはなかなか割れません。そこで、子どもたちの応援を受けながら、今度は私たちがチャレンジです。

スイカが見事にパカッと割れると、「やったー！」と子どもたちは大興奮！
割れたスイカはみんなで美味しくいただき、おやつでもスイカのフルーツポンチをいただきました。「スイカ、パカッてなったね！」とスイカ割りでの出来事を互いに伝え合うキッズたち。これからも子どもたちが楽しめるイベントをたくさん企画していきます。