トイロロお月見会 ＠伊丹

イベント当日、お月見にちなんだ「サーキット」遊びを楽しみました。サーキットとは、障害物を並べたコースを回る遊びのひとつです。
まずは、ススキの小道をイメージした平均台からスタートです。
子どもたちは私たちに抱っこされたり、手をつないだりして渡りました。なかには一人で挑戦しているキッズも……。
平均台を越えると、次はジャンプを楽しみます。
雲型に切った画用紙の上をジャンプして渡りました。子どもたちは支えられながらも、とても嬉しそうにピョンピョンと雲の上を渡っていました。
雲を渡りきると、今度は目の前に机の上に乗ったカードが出てきます。カードには「抱っこ」と「おんぶ」の2種類があり、そのなかから一人一枚を選びます。私たちと触れ合いながら、お月さまが吊るされたコーナーへ進みます。お月さまの中には鈴が入っており、触ると音が鳴るため、子どもたちは興味津々。ぐっと手を伸ばしてタッチできると、ニコニコと笑っていました。

最後はお団子を三方に移します。自分たちで作ったお団子を手に取るとしっかりと三方にのせていきました。お団子をのせるとゴールです。
空っぽだった三方がキッズたちの力によって、お団子でいっぱいになりました。お月さまニコニコ作戦――大成功のイベントとなりました。